げんげ畑の秘め事

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じろうはふつうに学校いってて、スポーツやってて(過去?)、友達(ほかの共同体)もあって、そういう選択肢があるなかで自分で決めていちろうの背中を追っかけて爆走しているところが、、なんかもう、おm0お。、お前はよおおお~~~~~~~~~・・;;;;;;;;というかんじだよね。。

 

↓にかんしてはみんな既に触れてることやろなと思うし、かなり時差ボケで言っててすみませんというかんじだけど、私もエッジ先輩読んで一番びっくりこいたのは、

二年前という、わりかし最近までじろうはサッカーをしていたという設定の部分。しかも全国大会優勝チームに在籍する実力という情報。

サラッと。1コマで。サラッッと!!!!!!!!!!!!!

いや待って?待って?え?全国てすごくね??爆笑

いやいや聞いてない。聞いてない。公式「一郎に憧れ不良になった」とは聞いてたけど、全国区サッカーチームに在籍してたけど一郎に憧れて不良になった」とは聞いてない爆笑爆笑 そんなさらっといけない お茶漬けみたいにいけない

いっとくけどぜんぜんちがう。

めちゃめちゃまっとうに生きてるやん   ふつうにスポーツ少年?え?メッシ???

そもそもサッカー大好きとか得意とか1ミリでも言ってたことあったっけ?えっ言えよ!!!なにクール(?)ぶってんだよ!!(?)じゅうとさんとコンビになってるキーホルダーではかろうじてボール蹴ってたの見たな????とりとめて描くものないからボール蹴らせておくか。じゃなかったのかよあれ!!


そういう設定出されると私もさぞかしちょろいオタクなので
なんでやめたん?なんでやめたん????サッカーやめたん??今はどうなん?どんな気持ち???ってめっちゃ聞きたくてもーおまえホント黙れよと思うんだけど、それ以上になんか、なんか切ないこの気持ちはなんだろう・・・この気持ちは・・なんだろう。。目に見えないエネルギーの流れが大地から足の裏を伝わるこの気持ちはなんだろう。。。

 

 

並々のこと(とても並)(牛丼くらい並)を言うけれど、

サッカー部をやめるとき、「勿体無い」とか言われたのかなとか、

自称不良(要するに現在不良)やってるんだから、それこそ「道まちがえた」とか「これから進学どうするんだ」とか少なからず外野からは言われり、そうやって見られたりすることはあったんだろうか、とか考え出すと、もう。。なんかつらくて。。

だってそこまで上手くなるのに絶対たくさん練習してるし

それこそボールを蹴ることが好きじゃないと続けられないことじゃないですか。 

「尊敬する兄」という目標ができる前まで没頭していたことがサッカーだったとしたら、じろうにとってサッカーってかなりのカスガイだったんじゃないか?とか。あの性格だし、「好き」となったらとことん「好き」を極めて爆熱没頭するかんじじゃないですか。

漫画の方リアルタイムで追いかけてないし、出される設定全部が全部「絶対」とか「ルール」とか思って創作しようとかも別に微塵も考えてないんだけど。でもなんか、え・・ちょっとまって ええええ~~~~~~~~ってなったわ。。なってしまったわ・・。良い悪い、好き嫌い・・ではなく、「えええ~~~~~~~~!?」(椅子から30m吹っ飛ぶ)っていう。ただそれだけ。。。

 

で、シーチキン缶より中身の少ない脳みそで頑張っていろいろ考えた結果、これに対するアンサーはすでに彼らはリリック中で出していると思うことにした。

 
今が最高ならそれだけでgood time

見てるぜ 恥じらいに言えよgood bye

 

それはじろちゃんだけじゃなく、いちろうもさぶろうも。

「今」が最高ならそれが一番最高なのだと。過去に、言えよ「さようなら」

じろちゃん自身、今の選択(?)(選択というか何というか)に後悔はないし、むしろ誇りに思っていて今の俺が一番イカしてんぜ!!YEAH!!ヾ(´Д`)ノ★くらいに思ってたら、マジでこれが正解だなと思いました。

そうであってほしいな

 

だから、たくみにボールを操る二郎を見ても、さぶろうは「なんでサッカー続けなかったんだ」とか聞かないし、「勿体無い」とか「あんなに練習してたのに・・」とか思わなくて、

その理由は、さぶもまた「兄ちゃん大好き」な「弟」であって、個性こそ程遠くも、二郎の気持ちの一番の理解者だからなのだろうな、と思って描きました。

ヾ(´Д`)ノ★